ザンビアの小学校でタブレット端末導入、教育の質向上へ
人口1400万人のアフリカ南部の国ザンビアで、小学校教育にタブレット端末を導入する試みが始まっている。
端末の名前は「ゼドゥパッド」。画面サイズは7インチで、ザンビア国内で使われている8つの言語に対応している。訓練が不十分な教師でも質の高い授業をできるように狙って開発された。
ゼドゥパッドの仕掛け人であるイギリス人起業家マーク・ベネット氏がザンビアにやってきたのは30年ほど前のこと。彼は10年...
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