パンダの死因巡り「虐待」疑惑 中国の動物園
中国河南省の鄭州動物園で今月、ジャイアントパンダの錦意(ジンイー)が死んだ。その死因を巡り、動物園側が虐待していたのではないかとの疑惑が指摘されている。
錦意が突然姿を消したことについて、動物園は当初、繁殖のために移動させたと説明していた。しかし数日後になって、胃腸炎で出血を起こし、臓器不全で死亡したことを明らかにした。
記者会見での説明によると、錦意は今月7日に突然えさを食べなくなり、8日に...
日本の旅行をもっと面白くする