ガザ住民の半数、飢えに直面 食事なしの生活何日も 国連
世界食糧計画(WFP)は21日までに、軍事衝突が続くパレスチナ自治区ガザ地区の住民の半数が飢えに苦しむ窮境にあると報告した。地区の人口は200万人以上。
同機関はSNS上で、イスラエル軍の爆撃にさらされる住民は食べ物を何日間も口にせず過ごす生活を強いられているとも強調。ガザに入ってくる援助物資は実際に必要な量のほんの一部も満たしていないと訴えた。
中東などを担当するWFPの責任者はカナダCBC...
日本の旅行をもっと面白くする