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出生率最低は京都市東山区 08~12年、大都市圏で低く 厚労省公表

出生率最低は京都市東山区 08~12年、大都市圏で低く 厚労省公表
 厚生労働省は13日、2008~12年の市区町村別合計特殊出生率を公表した。女性1人が生涯に産む子供の推定人数を示しており、最も低かったのは京都市東山区の0・77。東京都豊島区0・81、大阪府豊能町0・82が続いた。下位10位の半数が東京で、下位30位も東京や大阪などの大都市圏が目立った。
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