バレンタインで米国への生花輸入急増、税関は大忙し
14日のバレンタインデーを前に、今年も中南米諸国から米国に入ってくるバラなどの生花の輸入量が急増している。メキシコと国境を接するカリフォルニア州オタイメサの税関では、職員が検疫作業に忙殺される日々が続く。
同税関にとって、バレンタインと母の日のシーズンは年に2回の超繁忙期。バレンタインデーまでの6週間の間に同税関を通過する切り花は計1900万本を超す見通しで、税関国境警備局の職員が香りをかいだ...
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