福島知事、中間貯蔵施設集約を申し入れ
東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを最長30年間保管する中間貯蔵施設について、福島県の佐藤雄平知事は12日、東京都内で石原伸晃環境相、根本匠復興相と面会し、建設候補地から楢葉町を外して大熊、双葉の2町に集約するよう計画の見直しを要請した。環境省は月内にも施設を2町に集約した新たな計画を提示する方針。
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