英南部で洪水の被害拡大、1人死亡 250年ぶりの降雨量
英国南部が9日にかけて猛烈な暴風雨に見舞われ、複数の村が洪水で孤立、停電や鉄道網の寸断などの被害が出ている。これまでに1人が死亡し、住民数百人が避難。悪天候は今後も続く見通しで、洪水などの被害がさらに広がる恐れもある。
暴風雨は10日にいったん収まるものの、11日以降は再びハリケーン級の風雨が強まる見通し。樹木がなぎ倒されたり交通網や電力網が寸断されたりする恐れもあるとして、気象庁が警戒を呼び...
日本の旅行をもっと面白くする