豪タスマニア島周辺で巨大クラゲが繁殖か、目撃情報相次ぐ
オーストラリア南部のタスマニア島周辺で最近、巨大クラゲの目撃情報が相次いでいる。島の海岸では先月、海岸で貝を拾っていた家族連れが直径約1.5メートルのクラゲを見つけた。
クラゲは乳白色で中心部がピンク色。オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)のリサアン・ガーシュウィン博士が豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドに語ったところによると、この種類のクラゲは過去にも目撃情報があるが、まだ学名は...
日本の旅行をもっと面白くする