「日本のベートーベン」、別人が作曲 耳も聞こえた?
聴覚障害がありながら交響曲を発表したとして「現代のベートーベン」と呼ばれ人気を博していた作曲家、佐村河内守氏。だが作品の多くが別の音楽家による代作だったことや、耳が聞こえていたことが相次いで明らかになった。
代作を請け負っていたとされる桐朋学園大学非常勤講師の新垣隆氏は6日、過去18年間にわたり20曲以上を佐村河内氏に提供し、700万円前後の報酬を受け取ったと語った。
また新垣氏は、佐村河内氏...
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