救急車30分遅れ男性が死亡 通報ミスで行き先間違う 静岡
静岡市消防局は6日、倒れた重機に挟まれた男性(54)の救助に向かった救急車が同日朝、通報者の伝達ミスで行き先を間違うなどして到着が約30分遅れたことを明らかにした。男性は搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。通報者によると、男性は当初、呼吸があったといい、死亡と到着遅れの因果関係を調べる。
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