ソチ当局が毒物で野犬狩り? 愛犬家が救助活動
冬季五輪の開幕を控えたロシアのソチで、大量の野犬を処分するため市当局が毒物を使っているとして、地元の愛犬家や動物愛護活動家が批判を強めている。
ソチ市内で2週間前に野犬が苦しみながら死ぬのを見たという女性は、その様子を携帯電話のカメラで撮影した。獣医師に問い合わせたところ、毒物で死んだのは間違いないと言われたという。
12月に同じような野犬を見たという別の住民は、「ここでは以前から毒物が使われ...
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