ガザ北部の病院で医師が撃たれ負傷 国境なき医師団
国際医療組織「国境なき医師団(MSF)」は、パレスチナ自治区ガザ地区北部のアウダ病院で11日、スタッフの外科医が銃撃を受けて負傷したと発表した。
病院内にいた外科医が、建物の外から撃たれたという。MSFはスタッフからの報告として、狙撃兵が病院を包囲し、中の人々を銃撃していると述べた。
MSFの責任者は、アウダ病院から悲惨な状況の報告を受けているとして、患者とスタッフの安全に重大な懸念を表明。医...
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