NYダウが300ドル超の下落、製造業の指標悪化を嫌気
3日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ平均の終値が前日終値比326.05ドル(2.08%)安の1万5372.80ドルと大幅に下落した。米製造業の景況感を示す指標が悪化したことなどが要因とみられる。
S&P500種指数は前日比40.70ポイント(2.28%)安、ハイテク株中心のナスダックも同106.92ポイント(2.61%)安で取引を終えた。投資家の不安感を示すボラティリティー指数(VIX)は15...
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