小児病棟に人形「一緒だから怖くない」 子供の不安取り払う
全国の小児病棟で、子供から手術の怖さや入院生活の不安を取り払うため、「友達」が活躍している。学校などのボランティアで作った白地の布製人形で、顔や服は子供と親が自由に描く。治療の説明で使われ、手術室でも一緒だ。入院中の子供だけでなく、家族にも安心感を与える効果があるとして注目されている。
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