ボランティア高齢者が地域課題を解決 拠点作り、手作り総菜やお助け隊
今後、ますます深刻化する都市部の高齢化。東京都でも来年には都民の4人に1人が65歳以上となり、1人暮らしや高齢夫婦だけの世帯がさらに増える見込みだ。超高齢社会では地域活動の担い手として、高齢者自身の活躍に期待がかかる。商店街の空き店舗を拠点として地域の課題解決にあたる団体に、これまでの活動と継続の秘訣(ひけつ)を聞いた。
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