病床の夫のチューブに「排泄物」注入、殺人未遂で妻逮捕 米
米西部アリゾナ州の警察は2日までに、66歳夫が病院で手術を受けた後、薬剤などを静脈内に投与する管に排泄(はいせつ)物を混入させた65歳の妻を殺人未遂容疑などで逮捕したと発表した。
夫の命に別条はないとみられる。
手術後に夫が回復用の病室に運ばれ、2人きりになった際、液体状にした排泄物を管に混入させていた。同装置の監視モニターが警告音を発したため病院職員が入室したところ、容疑者が管をいじっている...
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