ガザ住民の8割以上の190万人、居住先失う 国連機関報告
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は7日までに、イスラム組織「ハマス」とイスラエル軍の軍事衝突が始まって以降、居住先を追われたパレスチナ自治区ガザ地区の住民は全人口の8割以上に当たる約190万人に達したと報告した。
今月4日時点での数字で、UNRWAがガザ全域に設ける退避施設に約120万人が収容され、うち約100万人は中部やハンユニスやラファを含む南部の施設にいるとした。
これら施設...
日本の旅行をもっと面白くする