ボッティチェリの「失われた」傑作、南イタリアの住居で発見 160億円
15世紀のイタリアの巨匠サンドロ・ボッティチェリが描いた絵画で、1980年代以降所在不明と記録されていた作品が、イタリア南部の住居で見つかった。
聖母マリアと幼いキリストが描かれたこの作品は、ナポリ近郊の町グラニャーノの住居で発見された。伊警察でナポリの文化遺産保護を担当する部局が明らかにした。
「ビーナスの誕生」や「プリマベーラ(春)」といった代表作で知られるボッティチェリの手掛けた同作の価...
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