14年1月25日号 トラベルニュースat本紙
国内観光活性化フォーラム記念号
【トップ】地旅で国際交流(1) 全旅・池田社長に"10年"を聞く
【トップ】地旅で国際交流(2) フォーラムは生き残りの危機感から
【トップ】地旅で国際交流(3) 継続こそ力なりを実感
【トップ】地旅で国際交流(4) そして地旅博覧会へ継承
【インバウンド】訪日客13年総計は1036万人 各市場で飛躍的増
【旅行業】JATAが2月に韓国訪問 菊間会長「流れ変えたい」
【旅行業】関西復権の年に JATA関西支部が年賀会
【旅行業】ルック新商品は「自由度」と「安全」の追求 JTBWV、「私だけの旅」投入
【旅行業】日本旅行、オンライン旅行説明会をスタート
【旅行業】「フレー!フレー!」 京都5者交流会で応援団がエール
【旅行業】石川県旅協と福井県旅協の共栄会が合同総会
【旅行業】国内は8.7%増 9月の旅行取扱
【観光総合】13年のグーグル検索 海外からは富士山がトップ
【観光総合】国際観光施設協会 ホテレスにエコ技術出展
【観光総合】日本添乗サービス協会、大阪・東京でシンポジウム
【温泉】草津が初めて2位に浮上 じゃらん人気温泉地ランキング
【温泉】日本秘湯を守る会、14年度に設立40周年 スタンプ事業推進
【温泉】土佐遊湯連が発足 高知県の温泉PR
【宿】ホテルセイリュウ開業10周年 200人出席し祝賀会/大阪
【地域情報】「我ら新潟ファン」県の魅力伝える講座 食文化にひかれ宿開業も
【地域情報】近くなる新潟・長野 北陸新幹線開業見据え大阪で共同アピール
【地域情報】北陸新幹線向け新型車両「E7系」登場 今春に先行デビュー
【地域情報】大手旅行会社へキャラバン 三重路会
【地域情報】現地研修と総会開く あいあん会
【地旅特集】"地旅立国"を目指して(1) 祝・国内観光活性化フォーラム
【地旅特集】"地旅立国"を目指して(2) ごあいさつ―ANTA会長・二階俊博氏
【地旅特集】"地旅立国"を目指して(3) メッセージ―JATA会長・菊間潤吾氏
【地旅特集】"地旅立国"を目指して(4) メッセージ―日本旅館協会会長・近兼孝休氏
【地旅特集】「ものづくり観光」をコーディネート(1) 大阪モノづくり観光推進協議会
【地旅特集】「ものづくり観光」をコーディネート(2) 人工衛星から銅鐸まで
【地旅特集】堺市に15年3月、文化観光拠点オープン 利休と晶子がテーマ/大阪
【地旅特集】フォーラムに向け結束 全旅協大阪とゼンリョ協力会/大阪
【地旅特集】北陸の温泉へ新高速乗合バス 岸和田観光バス/大阪
【地旅特集】山口県・地旅ツアーの販売促進(1) 夜景や歴史散策など多彩
【地旅特集】山口県・地旅ツアーの販売促進(2) 金子みすゞやイカ釣りも
【地旅特集】和歌山は15年まで「ゴールデンイヤー」 今年は世界遺産10周年
【地旅特集】白浜に新名所・フィッシャーマンズワーフ 海と海の幸を満喫/和歌山
【地旅特集】白浜・白砂のプロムナードは「光の宇宙」 2月末まで/和歌山
【地旅特集】那智勝浦で「女子旅」提案 まち歩きへ誘う/和歌山
【地旅特集】かつうら御苑、西日本最大級の檜風呂を設置/和歌山
【地旅特集】日高川町で鮎を食べる/和歌山
【地旅特集】和歌山の魅力アピール 和旅協と協力会が商談会/和歌山
【旅猿】にいがた中越を極める旅(3) 長岡醸造文化と魚沼の石川雲蝶
【旅猿】にいがた中越を極める旅(4) 五感全開で味わう地域の矜持
【年頭所感】株式会社JTB 代表取締役社長 田川博己 氏
【年頭所感】公益社団法人日本バス協会 会長 髙橋幹 氏
【年頭所感】ANAセールス株式会社 代表取締役社長 志岐隆史 氏
【雛祭り特集】雛で感じる地域文化
【雛祭り特集】大原宿古町―宿場町華やぐ2日間/岡山・美作
【雛祭り特集】湯郷温泉―女将さんの雛めぐり/岡山・美作
【雛祭り特集】和歌山市加太―女性の願い乗せ「雛流し」/和歌山
【雛祭り特集】那智勝浦―多彩な企画でひなめぐり/和歌山
【企画特集】東海予約センター創立50周年 特別キャンペーン展開中
【訃報】加藤學さん(元日旅ツアーズ代表者)
【社説】旅行会社の選定責任
【連載】小原健史「誇りへの闘い」 佐賀嬉野BFTCについて
【連載】井門隆夫「CS宣言」 五輪観戦客が「地旅」へ
【連載】リレーコラム「和をもってJKK」 茨城県/筑波山江戸屋・吉岡鞠子さん
【連載】井村日登美「ホテルあらかると」 ホテルグランヴィア大阪
【連載】松坂健「観客力一本勝負」 アメフト日本一決定ライスボウル
【連載】山田桂一郎「NATO廃絶」 やっと始まった観光協会研究
【連載】藤田聡「温泉道への招待」 京都の紅葉攻略法
着地型旅行、地旅の啓蒙普及へ先駆的な役割を果たしてきた国内観光活性化フォーラムが2月11日、和歌山市で第10回の記念開催を迎える。2003年12月に大分県で開催した第1回から、当時は全国旅行業協会事業連合会の会長として企画立案、実施に中心的役割を果たした全旅の池田孝昭社長に話を聞いた。池田社長は第10回を樹に併催する地旅博覧会を国内だけではなく、着地型旅行によるインバウンド誘致や国際交流に拡大する考えを示した。