【センター試験2014】(問題分析・英語筆記)新形式の出題も
大問は六つで、昨年と同じ。設問は1問増えて49問となった。読解問題の総語数は約90語増えて2800語を超えた。第2問の整序作文は選択肢が六つに増えたので難化した。第3問は「まとまりをよくするために各パラグラフから取り除いた方がよい1文を選べ」という形式となり、センター試験では初めての出題だった。その他は昨年とほぼ同じ形式。問題ごとに多少の難易度の変動はあるものの、全体としては昨年並みの平均点と予想される。
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