阪神大震災から19年 「家具の固定」で備えよう
阪神大震災から17日で19年。6434人が犠牲となったが、その8割が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死・窒息死で、負傷者の半数が家具の転倒が原因だった。「家具の固定対策を講じている人は3割にも満たない」との調査結果もあり、専門家は「今一度、家具の固定について見直してほしい」と呼び掛けている。
日本の旅行をもっと面白くする