ロシア政権批判の米ジャーナリスト、ビザ更新を拒否され「追放」
ロシア政権への批判的な論調で知られる米国人ジャーナリスト、デービッド・サター氏は13日、ロシア当局にビザの更新を拒否されたことを明らかにし、同国から「追放された」と訴えた。
サター氏は英紙フィナンシャル・タイムズの元モスクワ特派員で、ロシアや旧ソ連についての著書が3冊ある。昨年9月からは米ラジオ局ラジオ・フリー・ヨーロッパ、ラジオ・リバティの顧問を務めていた。
サター氏がCNNに語ったところに...
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