米国の無党派層が42%と過去最高、ギャラップ社の調査
米世論調査企業のギャラップ社は8日、自らを無党派とする米国民の比率は42%と過去最高を記録したとの最新調査結果を発表した。
25年前に面談から電話方式に切り替えた同様調査では、過去最高の数字。今回調査は昨年、13回にわたり計1万8000人以上を対象に実施した。
ギャラップ社によると、無党派層は昨年10~12月の第4四半期には46%を記録。この時期には、予算編成などをめぐる与野党対立が原因の政府...
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