バチカンの全車両をEV化、フォルクスワーゲンが提供
ローマ教皇庁(バチカン)は二酸化炭素(CO2)排出削減を目指す取り組みの一環として、車両を全て電気自動車(EV)に入れ替えると発表した。車はフォルクスワーゲン(VW)が提供する。
VWによると、最初の2台となるコンパクトEVの「VW ID.3」は、既にバチカンへ納車済みだという。
バチカンはさらに、バチカン市内などの管轄区域に充電ネットワークを設けると発表した。充電ネットワークの電気は再生可能...
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