ガザ住民の70%、きれいな水を利用できなくなる恐れ 支援機関トップが警告
パレスチナ自治区ガザ地区で人道支援を行っている国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のラザリーニ事務局長は15日、「活動全体が崩壊の危機に瀕(ひん)している」と警告した。
ラザリーニ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、「今日の終わりまでに、ガザの人口の約70%がきれいな水を利用できなくなるだろう」と述べた。
UNRWAは、基本的なサービスが崩壊しているにもかかわらず、150以上の過密な施設...
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