ガザ最後の製粉所、数日内に操業停止の可能性 燃料不足で
パレスチナ自治区ガザ地区で最大手の製粉所「サラム・ミルズ」の広報担当は14日、CNNの取材に対し、「深刻な危機」を目撃しており、電力や燃料が不足しているため、25%の能力で操業していると明らかにした。
サラム・ミルズは、ガザ南部の5カ所の製粉所のうち唯一稼働している製粉所。イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が始まる前には、1日あたり小麦480トンもしくは小麦粉300トンを生産する能力があっ...
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