【書評】児童書 『ダヤン 妖精になる』池田あきこ著
ちょっとしたいたずら心から、植物には効果てきめんというほれ薬を飲んでみた猫のダヤンは、そのあまりのまずさに吐き出してしまう。その一部が足元に咲いていたきれいな花にかかり、花はたちまちダヤンにほれてしまう。しかも花の正体は…? わちふぃーるどの仲間たちとの楽しい日々と交流を描いた人気シリーズの、今回は7年ぶりの新刊。背中に羽をはやしたダヤンが空を飛ぶ。
日本の旅行をもっと面白くする