米軍、シリア東部のイラン関連施設に新たな空爆
オースティン米国防長官は12日、シリア東部でイラン革命防衛隊(IRGC)の関連施設に対し、新たな空爆を実施したと発表した。米軍部隊の攻撃が続いていることに対する報復だと説明している。
オースティン氏によると、米軍はバイデン大統領から直接指示を受け、12日深夜に国境沿いの町アブカマル付近にある訓練施設と、マヤディン付近の隠れ家を攻撃した。
米国防当局者は12日の時点で、空爆の標的となった施設の破...
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