ウクライナ、親ロ派政治家を自動車爆弾で殺害 占領下の東部ルハンスク州で
ウクライナは、ロシアの支援する当局者1人を自動車爆弾で暗殺したことを明らかにした。現場はロシアの占領下にある東部の都市ルハンスクで、8日午前に実行したという。
暗殺されたのは、ロシア政府が設置した地元議会の議員で親ロ派の自称する「ルガンスク人民共和国(LPR)」の軍のトップも務めていたミハイル・フィリポネンコ氏。2014年以降、ルハンスク州で親ロ的な分離独立運動に携わってきた人物とされる。
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