ガザから帰国の米看護師、現地の惨状を語る
イスラエルによる封鎖と攻撃が続くパレスチナ自治区ガザ地区から米国に帰国した支援団体の女性看護師がこのほど、現地で目撃した住民らの惨状をCNNに語った。
エミリー・カラハンさんは国際NGO「国境なき医師団」のリーダーとして、最近までガザ地区で活動していた。
現地の病院はパンク状態で、顔や首、手足に重いやけどを負った子どもたちも、すぐに難民キャンプへ送られていたという。
キャンプでは水道が使えず、...
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