シリア政府軍の空爆続くアレッポ、病院は「血の海」
シリア北部アレッポの反政府派支配地域が1週間以上にわたり、政府軍の激しい空爆にさらされている。市内の病院には負傷者が殺到し、医師らが血の海の中で手術に臨んでいる。 政府軍は「テロリスト集団への攻撃」と称して、ドラム缶に火薬や金属片を詰めた「たる爆弾」をヘリコプターから投下している。ビルを丸ごと破壊するほどの威力を持った爆弾だ。国営シリア・アラブ通信(SANA)は、この作戦で「テロリスト数十人」...
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