町長暗殺狙った犯行、混雑のマニラ国際空港での銃撃事件
クリスマスを控えた旅行客で混雑するフィリピンの首都マニラの国際空港ターミナルで20日午前起きた銃撃事件で、地元警察当局は21日までに、南部ミンダナオ島のラバンガン町長暗殺を狙った犯行との見方を示した。
ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルで起きた事件では、ラバンガン町のウコル・タルンパ町長、妻と姪(めい)と生後18カ月の幼児が殺害された。幼児は流れ弾に当たったとみられる。5人が負傷していた。
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