国連安保理、ガザ情勢をめぐり緊急会合 住民保護を求める声
国連安全保障理事会は30日、パレスチナ自治区ガザ地区の情勢を協議する緊急会合を開いた。イスラエルがガザ地区への地上作戦を拡大していることを受けて、住民の保護を求める声が相次いだ。
パレスチナ自治政府のマリキ外相は、ガザ住民が「連日連夜、死の恐怖に直面している」と指摘。住民を「人間」として扱い、保護する必要があると述べた。「片面だけを見て、この悲劇を完全に無視するわけにはいかない」とも強調した。
...
日本の旅行をもっと面白くする