いじめ「ヒヤリ・ハット事例」伝えるルート必要 千葉大・藤川大祐教授
■「いじめで子どもが壊れる前に」などの著書がある藤川大祐・千葉大教授の話 いじめへの対応で重要なのは、いじめの可能性がある状況を把握し、それに対処することであり、認知件数をカウントして済む話ではない。各地で結果にばらつきがあるのは、いじめか否かが判然としない状況が多いので、学校により多めに数えたり、少なめに数えたりするからだ。
日本の旅行をもっと面白くする