女性もかかる睡眠時無呼吸症候群 閉経後に高まる危険
睡眠中に何度も呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)。太った中年男性の病気と思われがちだが、専門の医師によると、女性も閉経後はSASにかかる危険性が高まるという。放置すると高血圧などの生活習慣病を引き起こす可能性がある。夜間突然死のリスクもあり、いびきや昼間の眠気が気になったら早めの受診を心掛けたい。
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