「息子をスタメンに起用しなかった」、親がユースチーム監督を銃撃の疑い 米ミズーリ州
米ミズーリ州セントルイス市で、ユースフットボールチームの監督を務める男性が銃撃されて重傷を負う事件があった。市や警察の発表によると、同チームに所属する息子が先発出場選手に起用されなかったという理由で、保護者が監督に対して何度も発砲したとされる。
市は事件を受け、今シーズンの残る試合についてこのチームを出場停止とした。
発表によると、事件が起きたのは今月10日。通報を受けて現場に駆け付けた警官が...