米海軍、最新型の対潜哨戒機を沖縄に配備
米海軍はこのほど、次世代対潜哨戒機の「P―8Aポセイドン」2機を沖縄の嘉手納基地に配備した。
海軍は従来の対潜哨戒機P―3Cオライオンから、より高性能のP―8Aポセイドンへの切り替えを進めている。P―8は乗員9人で魚雷や巡航ミサイル、爆弾などを積み、より高い高度まで飛ぶことができる。
東アジアでは最近、中国が防空識別圏の設置を発表したのに対し、米国、日本、韓国がそれぞれ圏内へ自国機を飛行させるなど...
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