バイデン米大統領、ウクライナ支援への影響を懸念 下院議長解任で混乱
米連邦議会下院で共和党議員のケビン・マッカーシー氏が議長職を解任され、新たな議長選出でも同党が混乱していることを受けて、バイデン大統領は4日、ウクライナ支援の資金確保への影響について懸念を示した。
バイデン氏は「懸念している」と認めつつも、「下院と上院の民主・共和両党の議員の大多数がウクライナへの資金提供を支援すると明言したことを知っている」とも述べた。
下院共和党ではスティーブ・スカリス院内...
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