1億円当選者に「10万円当たった」と告げた店員ら訴追 米
宝くじで100万ドル(約1億円)を当てた客に1000ドル(約10万円)しか支払わずに賞金の横取りを図ったとして、米ニューヨーク州ヘンプステッドの食料品店の店員(26)らが起訴された。
警察の調べによると、当選者は食料品店の店頭で、スクラッチ式の当たりくじを店員に渡した。実際の当選金額は100万ドルだったが、店員は1000ドルが当たったと告げ、くじと引き換えに現金を支払った。州の規定では、宝くじ...
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