アフガン国民会議、米国との安保協定を承認
アフガニスタンのロヤ・ジルガ(国民大会議)は24日、米軍の駐留継続について定めた安全保障協定を承認した。
ロヤ・ジルガは首都カブールで21日から4日間にわたって開催され、全土から部族指導者ら約2500人が出席。同協定を圧倒的な賛成多数で承認し、カルザイ・アフガン大統領に年内の署名を勧告した。
ただし、米兵がアフガン国内で罪を犯した場合に米国のみに訴追権を認めている条項を巡っては、訴追をアフガン...
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