宇宙ごみ捜査で米衛星テレビ会社に初の罰金 米FCC
米衛星テレビ会社のディッシュ・ネットワークが衛星の適切な廃棄を怠ったとして、米連邦通信委員会(FCC)が15万ドル(約2240万円)の罰金を命じた。宇宙ごみに対して米連邦当局がこうした処罰を科すのは初めて。
FCCは2日、ディッシュに対する捜査が決着し、罰金と同社による「責任の認定」につながったと発表した。
これに対してディッシュは声明を発表し、問題とされたのは2002年に打ち上げられた古い衛...
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