米下院、議長の解任動議を可決 史上初めて
米下院は3日、共和党のマッカーシー下院議長の解任動議の採決を行い、可決した。
解任動議は216対210で可決された。共和党から8人が賛成に回った。
下院は今後、新たに議長を選出する必要があるが、後任が誰になるのかは不透明。
これまで解任動議によって解任された下院議長はいなかった。
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