活動家殺害巡るカナダのインド非難、背景にファイブアイズの諜報 米駐加大使
6月にカナダ国内で起きたシーク教活動家の殺害にインドが関与した可能性があるとのカナダ政府の非難は、英語圏5カ国で構成する機密共有の枠組み「ファイブアイズ」のネットワークが入手した情報に基づくものであるとの見方が浮上した。この非難をきっかけに、カナダ・インド両国の関係は悪化している。
米国のデービッド・コーエン駐カナダ大使が24日、現地テレビ局とのインタビューで明らかにした。
この中でコーエン氏...
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