台風被害のフィリピン中部でM4.8の地震
台風30号(ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン中部で12日、マグニチュード(M)4.8の地震があった。
米地質調査所(USGS)によると、震源はサンイシドロ付近。
台風では中部タクロバン市などで大きな被害が出た。被災地では食料や水不足、感染症の危険性など、健康危機への懸念が強まっている。
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