ナチスが略奪した絵画1500点、ミュンヘンで見つかる
ドイツからの報道によると、第2次世界大戦中にナチス・ドイツの手に渡り、70年以上も行方不明になっていた絵画1500点が、ミュンヘン市内のアパートで見つかっていたことが分かった。
独誌フォーカスが報じたところによると、絵画にはピカソやマチス、シャガールの作品なども含まれ、その価値は総額約10億ドル(約990億円)に上る。
バイエルン州当局が2011年春、脱税疑惑で捜索した古いアパートで発見した。...
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