東京都の人口50年後2割減 平成32年をピークに減少へ
東京都の人口は平成32年の1336万人をピークに減少に向かい、約50年後の72年には現在より2割減の1036万人になることが都の推計で分かった。高齢化も一層進行し、現役世代1.4人で1人の高齢者を支えることになる。都は推計を基に、少子高齢化対策を重要課題の一つとした新たな長期ビジョンを策定する。
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