乗客の下痢で「バイオハザード」 デルタ国際便、出発地に引き返す
米アトランタからスペインのバルセロナに向かっていたデルタ航空の旅客機が、乗客1人の下痢のためにやむなく米国へ引き返した。
今月1日夕、乗客336人を乗せて定刻通りに出発したデルタ航空194便(エアバスA350型機)は、米バージニア州上空で方向転換した。
「ちょっとしたバイオハザード(生物学的な危害・災害)問題です。機内でずっと下痢をしている乗客がいるので、アトランタに戻ってほしいと彼らが望んで...
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