ケネディ元大統領長女の駐豪大使、父従軍のソロモン近海で追悼の遠泳
米国のケネディ元大統領の長女であるキャロライン・ケネディ駐オーストラリア米大使(65)が、第2次世界大戦中に米海軍将校の父親が指揮していた魚雷艇が旧日本海軍の駆逐艦によって転覆させられた南太平洋のソロモン諸島近海を訪れ、追悼の遠泳にこのほど挑んだ。
魚雷艇が攻撃を受けた後、元大統領は部下の乗組員13人のうち生き残っていた11人を集合させ、約5.6キロ離れていたプラム・プディング島へ泳いでたどり...
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