就活中の21%「死にたい」大学生ら対象の調査
就職活動を始めた後の大学生ら約120人にアンケートしたところ、21%が「本気で死にたい、消えたい」と考えていたことが18日、NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の調査で分かった。清水康之代表は「企業の不誠実な対応に不満を覚える学生も多い。内定を取れないと疎外感も強くなる。学生たちが納得して活動できる環境をつくらないといけない」と話している。
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