北京空港で爆弾起爆の男に禁錮6年
中国・北京首都国際空港で車いすに乗った男が手製の爆弾を起爆した事件で、北京の裁判所は15日までにこの男に禁錮6年の刑を言い渡した。
被告(34)は今年7月20日、復しゅうを意味する漢字を書いた布袋に爆弾を入れ、ズボンの中に隠して空港の検査を通過した。ターミナルの出入り口前でビラを配った後、爆弾を手に持って起爆。公共の場で爆発を起こした罪に問われていた。本人は片腕に重傷を負い、爆発を防ごうと説得...
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